バイトとの相性

生徒との相性とは

そういうときは、生徒の側から「申し訳ないんですが、先生を変えてください」といわれると思うので、あきらめましょう。そういう残酷な現実を踏まえた上で、「でも、何か努力できることはないのか?」と思いませんか。努力もしないで「自分には無理」と泣いていても、何の問題の解決にもなりません。そこで、生徒の人となりを知る努力をすることが大事になってきます。では、具体的にどんなことをすればいいのでしょうか。答えは簡単です。「生徒の人となりを知る努力をする」ことです。こうやって書くと、何か高等なテクニックが必要になるような気がしますよね。そんなことはありません。誰でもできることです。それでは、具体的には何をすればいいのかという事ですよね。

生徒との相性を知ること

知る努力をするとは、「生徒の話を聞いてあげる」これだけです。生徒がやっている部活、今はまっているもの、好きなもの、いってみたい場所、将来の夢・・・生徒にまつわるキーワードを少しでも多く拾うことが大事です。大人同士でもそうですよね。好きなものについて話を聞けば、なんとなくその人の人となりがつかめる、ということは往々にしてあります。「自分は生徒と何を話したらいいかわからない・・・」という場合は、「生徒の好きなものを聞く」、これを鉄則にしましょう。生徒だって、自分の好きなものについては目を輝かせて話してくれるはずです。「できないこと」より「できること」を探るを確認してくれている人の大半は、大学生の方だと思います。

生徒との相性と得意・不得意

自分の子供時代を振り返ってみてください。得意なこと、不得意なことってあったと思うんです。得意なことをしているときは、気分が高揚しませんでしたか?「できることが嬉しい」と思っていたはずですよね。また、不得意なことをしているときは、気分が沈んでいたと思います。私の場合、絵を描いたり工作をしたりというのが不得意だったので、図工や美術の時間は本当に気分が沈んでいました。(高校生になって美術を選択しなくてよくなり万歳して喜びました。)大人である私たちですらこうだったのですから、あなたの生徒である小学生や中学生は、もっと「不得意なことをする」ことが苦痛であると思うのです。もちろん、不得意なことを回避していい、ということをいいたいのではありません。

生徒との相性と気分転換

不得意なこと=できないことばかりしていて気分が沈んでいるときは、得意なこと=できることをして、気分転換をさせることが必要であると言いたいのです。これをするためには、普段から「この子は何ができて、何ができないのかな」ということを注意深く観察する必要があります。集団指導だと難しいかもしれませんが、個別指導や家庭教師ではこれはとても重要な作業です。モチベーションを保っためにも、できないことだけではなく、できることに目を向けてあげてください。難しいことを簡単に説明することができてこそ一人前なのです。大学生の皆さん、大学の授業は楽しいですか?「楽しい先生もいれば、何を言っているのかわけがわからない先生もいる」というのが無難な回答であると思います。