教育とは

楽しい授業とは

それでは、「楽しい先生の授業」について考えてみてください。その先生は、専門用語ばかり使って講義をしていますか?おそらくは、「していない」という回答になると思います。つまり、「自分にわかる言葉で解説してくれているから楽しい」のであって、「自分にわからない言葉で解説しているからつまらない」とも言うことができると思います。学習塾の講師、家庭教師もこれと一緒なのです。あなたが、「自分にはわかるけど、生徒にはわからない言葉」で解説していれば、生徒は退屈します。「よくわからない言葉を言っている人」としかみなしてもらえません。逆に、「自分にもわかるし、生徒にもわかる言葉」で解説していれば、生徒は退屈しません。

授業で話をきいてもらえる

ちゃんと話を聞いてもらえるようになります。難しいことを簡単に説明することができてこそ、講師としては一人前と言えるでしょう。とはいえ、これをやるのは簡単ではありません。そこで、どんなことが必要になるかというと、「教える範囲を深く理解し、自分のものにしておく」という必要があります。自分が納得していないものを生徒に教えようとしても、それは空虚な言葉でしかありません。「自分ももう一度勉強しなおす」くらいの勢いで日々の予習に取り組みましょう。成績が上がらないときにやるべきこと生徒の成績が上がらない。これは塾講師や家庭教師にとっては、大きな問題です。教えている塾や家庭教師のエージェントにもよるのですが、給料の査定を揺るがす可能性もあります。

授業でやったはいけないとは

では、このような成績が上がらない事態が起こったとき、何をすればいいのでしょうか。その前に、絶対やってはいけないことを述べます。「生徒を責めること」です。人間だから「何でできないの!?」と思って厳しい言葉をかけてしまう可能性もあります。でも、我慢してください。一番つらいのは、その「成績が上がらない」本人とそのご家族なのですから。では、やるべきことに入りましょう。一番やってほしいのは「何がわからないか」ということを把握させることです。成績が上がらない原因としては、「今までやってきた勉強の中で、まだ習得できていない部分がある」「そもそも前の学年の内容からできていない」など、さまざまな原因があるのです。

授業で大切なこととは

大切なことは、成績が上がらないその原因を特定して、その生徒に適切な対策を講じることが必要になるのです。これに関しては、生徒の過去の成績データを見ればある程度見えてくるでしょう。次に、大切なのは勉強法を変えさせることです、勉強法ができていないために、習ったことを自分自身のものにできていない生徒は多く存在します。そこで、「これをやったら、こうしてみて」という勉強法を生徒に教えるのも、講師の重要な仕事です。どちらにせよ、まずは生徒および保護者と話し合うことが先決になってきます。焦って生徒を責めるより、自分にできることを最大限してあげることを考えましょう。そうですよね、決して生徒を責めることはしないでください。